松井ゼミ
ゼミの教官・専門紹介
松井彰彦/経済理論、情報の経済学、ゲーム理論、貨幣経済学
ゼミ科目の入門書
2004年度は Samuel Bowles, "Microeconomics: Behavior, Institutions, and Evolution," Princeton University Press, 2004.を使いました
2005年度は 岡田章, 『ゲーム理論』, 有斐閣, 1997. の協力ゲーム部分を扱います
・松井先生の研究のモチベーションを知るには、松井彰彦, 『慣習と規範の経済 学―ゲーム理論からのメッセージ』, 東洋経済新報社, 2002. あるいは、松井彰 彦, 『市場(スーク)の 中の女の子』, PHP研究所, 2004. が良いです。 ・非協力ゲームを学ぶには、難易度の順に、梶井厚志, 松井彰彦, 『ミクロ経済学戦略的アプローチ』, 日本評論社, 2000. ロバート=ギボンズ著,福岡正夫, 須田伸一訳 『経済学のためのゲーム理論入門』, 創文社, 1995. 岡田(1997). Drew Fudenberg, Jean Tirole, "Game Theory," The MIT Press, 1991. が定評のあるテキストです。・協力ゲームに関しては、Martin J. Osborne, Ariel Rubinstein, "A Course in Game Theory," The MIT Press, 1994. の協力ゲーム部分も優れています。
2004年度のゼミ規模
4年生7名(他大学1名)
3年生9名
2004年度のゼミ内容
主にBowles (2004)の輪読を行い、進化ゲーム、行動経済学、交渉ゲームについて議論しました。・繰り返しゲームと協力ゲームに関する発表が行われた回もありました。・ゼミおよび合宿でゲーム理論の実験を行いました。・4年生は卒業論文の発表を行いました。・3年生はゼミ論(3年生の提出する論文)のプロポーザルも行いました。
2004年度の選考方法
大学においてこれまでに打ち込んできたこと、および今後の抱負を400字詰め原稿用紙3〜5枚程度(レポート用紙の場合は同程度の字数)にまとめて提出し、それをもとに面接を行いました
2004年度OB・OGの進路
財務省、経済産業省、農林中金、経済学研究科、公共政策大学院
ゼミのセールスポイント
先生が世界水準の研究者であり、気さくで親しみやすく、そして何よりもスポーツマンでかっこいいです。アカデミズム重視の人も、見た目重視の人もお勧めです。
今年のゼミ生は先生の執筆活動のお手伝いをすることができます。きっと先生とすぐ親しくなることができるでしょう
合宿はゼミ生の希望にあわせて何でもすることができます。去年は海で遊びました。今年は雰囲気次第では海外になるかもしれません
熱いゼミです。20ページ超のレジュメ、合計10時間にもわたる発表は松井ゼミでしか許されないでしょう。飲みも熱いです
伝統的にゼミ生が個性的です。個性的な人が集まるというのもあると思いますが、個性を思う存分生かせる雰囲気が松井ゼミにはあるように思います
ゼミのHPへのリンク・連絡先
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連絡先 橋本(ゼミ長):
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